今年こそ紙図面をCADデータに変えるぞ! 欲しいのは国内のみで完結できるデジタル化プロジェクト
何を差し置いてもセキュリティが第一優先であり、全作業を日本国内で実現でき、安心・安全にCADデータ化したい。当社はそんな想いにお答えします。
1、CADデータ化におけるデメリットってなに
初期コストが必ず必要:
紙図面をデータ化するにはスキャン(pdf化)や変換(CADトレース)作業が必要であり、どれだけ簡素化して行いたいとしても初期投資が必要となります。
ソフト等の操作の学習コストが必要:
CAD化後はCADソフトを操作する必要があり、ソフトに慣れるまでの訓練などに時間がかかります。
セキュリティリスク:
pdfやCADデータ等のデジタルデータは不正アクセスやデータ漏洩リスクが常に内在しており、データ管理を紙媒体以上にしっかりと整える必要があります。
2、紙図面をCADデータ化するメリットとは
1、経年劣化しないデジタルデータで長期保存が可能となる。
2、データの修正や変更が紙と比較すると容易で、作業時間も大幅に短縮可能。
3、データ共有が容易となり、拠点間など遠隔地とのやり取りが簡単になる。
3、国内で完結するCADトレースの安心感とは
多くの企業では大切な図面データを海外に送信することに不安を感じる方が多いと予想できます。何より業種によっては海外事業所での作業がNGの会社も多く見受けられます。当社のサービスは日本国内で全作業が完結しており、お客様へ安心・安全・信頼を提供出来ています。
1、国内で行うということは、国民性を反映したサービスが可能となる。
2、直接のコミュニケーションが可能となり、細かな要望にも迅速に対応できる。
3、トラブル発生時に迅速に対応できる。
ワンポイント! どこでトレースされているかを確認しよう!
4、CADトレースに求められているものとは
私たちは安心・安全なCADトレースを提供し、以下のニーズに対応しています。
1、紙図面からの正確なCADトレース。
2、古図面や破損図面からの再構築を含んだCADトレース。
3、旧記号から新記号への置き換えをしながらのCADトレース。
5、サービス導入の流れについて
1、図面の現況確認と詳細なヒアリング。
2、CAD化の範囲や色、文字サイズ、レイヤー等の仕様決定。
3、CADトレースと納品前のチェック。
4、完成データの納品とアフターフォロー。
6、さいごに
紙図面をpdf化、CADトレースしデジタル化することは、業務効率化や資産管理に影響してきます。デジタルデータにおいては、特に国内のサービスを利用することはセキュリティや迅速な対応という点で重要な選択肢と考える会社様が増えています。それだけにCADトレースの作業場所を明確にすることは、信頼できる業者、ひいては自社の資産を安全に保全するための重要な判断材料と考えています。重要な資産である図面を安全に守りながらも、時代に即したデジタル化を進めるための第一歩を、今年こそ踏み出してみませんか?